日本では、オペラと言うとなんだか堅苦しく、観ようものならばチケットは高いし、かと言ってストーリーも言葉良くわからない、、、と言った人が殆どなのでは?あまり日常的なものではないですが、折角イタリアに来たのだから1晩くらいは本場のオペラを体験してみるのも良いのではないでしょうか?。

 代表的なイタリアオペラはヴェルディの『椿姫、,『アイーダ』、『リゴレット』、プッチーニの『トスカ』、『ラ・ボエーム』、『蝶蝶夫人』、ロッシーニの『セヴィリアの理髪師』など。これらのオペラは、メロディが美しくて、楽しく、親しみ易いと思います。

一般にオペラシーズンは10月から次の年の6月まで続き、同じ演目で一人の歌手が、毎日舞台に上がると言うことはありません。また1週間の内でも、複数の演目を上演したり、プログラムの変更などもあるので、事前の情報収集を、観光案内所などで調べておく事をおすすめします。

 どんな演目が上演されているのかを最初にチェックしましょう。
チケットの買い方は、劇場のチケット売り場(Biglietteria)に直接行って購入するのが確実。当日券があれば買うことも出来ます。若しくは、オペラ座のHP(www.opera.roma.it)からもチケットの事前予約が出来ます。HP上で予約はMappa del sito→I servizi→La Biglietteria→On lineと進み、演目、上演日、座席の種類を選択します。予約完了後は、オペラ座側からバーコード表示での予約表が返送されますので、プリントアウトをして、直接オペラ座のチケット売り場窓口にて、チケットとの交換になります。交換は、当日1時間前後からになります。
高いチケットを買ったなら、それなりの服装で観賞すること!きっとその方がご自分も楽しめるのではないでしょうか。特に上演初日は、ドレスアップしている人が多い。できれば、事前にストーリーを把握しておくと、もっと身近に楽しめるはず。開演時間は通常、夜の8時頃から、終演は12時を過ぎる事もあるのでタクシーを拾うのに時間もかかるので女性だけのグループは気をつけて下さい。
座席の種類は、値段の高い順から、

1階の中央席をPlatea(プラテア)
Plateaの周りを囲む4〜6人がけのボックス席をParco(パルコ)
Parcoの上の複数階になる席をGalleria(ガッレリーア)
更にその上の席をRoggione(ロッジョーネ)

と言うます。Galleriaは上に行くほど値段が安くなるし、何度もお金をかけずに観賞したい人にはRoggioneがお勧め。
※通常、GalleriaとRoggioneは正面玄関からは入れません、建物の横から入り狭い階段を上って行きます。

夏になると野外オペラのシーズンになり、頻繁に上演されているので、街のポスターや『i』マークのインフォメーションでパンフレットをもらったりして情報収集をするのも一案。更に、いくつもある教会では無料のコンサートを行っている所も多数あり、教会の入り口前にはプログラムが用意されているのでどんな演目なのか事前にチェックすることが出来ます。
『大きな劇場に行ってまで、、、』と言う人には、こんなコンサートも良いのではないでしょうか。
また、2002年の12月に出来た、アウディトリウム(http://www.auditoriumroma.com)では、サンタ・チェチリア音楽院主催のコンサートが開催されています。
★MILLEBACIでチケット手配の「お手伝い」も受け付けております。詳しくはこちら