『恐怖のイタリアン結婚式!』  2003/10/13(文:KAZU)
まだ僕がPESCARAと言う町に住んでいた頃のイタリア人の友達が結婚した時の話しです。あれは今でも忘れません。

まず教会で結婚式に参列した僕達はその後に行われる結婚披露宴に出席する為に結婚式専用レストランに向かいました。到着して見ると広い綺麗な一面芝生のガーデンに美味しそうな料理の山。

今までのイタリア生活で見た事も無いような豪華な料理。
一緒に出席していたCENTOBACIメンバーのRIEちゃんと2人大喜び、たらふくご馳走になって他のイタリア人の友達と楽しいひと時をすごしていました。
<もうこの時点でお腹は9分目。。。>
いい結婚式だったなー と思い返しているとイタリア人のボーイ達が

「準備が出来ました」
と僕達を呼びに来たのです。

『何が始まるんだろう?』
と思いながらもRIEちゃんと一緒に行って見ると、何とそこにはテーブルに食器がならんでいるではありませんか。

「御飯はもう食べたよね?」
とイタリア人の友達に聞くと

「何言ってるんだ、これからが本番じゃないか。今までのはアンティパストだよ!」

とかるーく言うのです。
何とそこからプリモピアット(第1の皿)が2回(普通は1回)
そのあとお肉が2種類そして
サラダが山盛り(バケツ一杯相当)。
とどめはケーキが3種類・・・。

もう死にそうになって食べました。その後のイタリア人の友達の一言

 

 

「もう1度プリモピアットからはじめようよ。」

もう勘弁してください!1日中食べたじゃないですか・・・。 
と思いつつ僕とRIEちゃんはもう2度と結婚式には出席しないと心に誓ったのでした。