『親不孝なズッキーニ 第二話』  2004/5/30(文:KAZU)

やっと芽が出たズッキーニ!
その後は順調に成長していよいよ畑に引越しする日がやってきました。
朝からせっせと畑を耕し、畝をつくってその後肥料を蒔きその上に黒いビニール(草がはえないようにするのと土を暖める為)を畝に引いてやっと完了!

ついにかわいいかわいいズッキーニ君の引越しです。

すでにここまで6時間かかっています。そのあと354個のズッキーニ達を1つ1つ丁寧に植えていきました。まさに

「わんぱくでもいい!たくましく育ってほしい!!」

その心境で植えていきました。やっと植え終わったのは夜の9時半もう真っ暗です。
「あーやっと終わった!!」
とほっとしてその日の作業を終えました。
その日はさすがに疲れていたのでしょう、すぐに眠ってしまいました。
夢の中までズッキーニを植えてる夢を見ていました。
夢の中で大嵐が・・・・・・。

ごーーー ぴゅーーーーーう。だだだーーーー。

すごい風が吹いています。

「あーズッキーニが飛ばされる!!!」

その悪夢で目を覚ましていると、

なななんと!!!!!!
夢ではない!!!!
本当に大嵐ではないか!!!!!

台風でもないのにすごい風が・・・・・・・。せっかく植えたのに・・・・。
なんとも現実は厳しいのでしょう。

「この世に神様なんていない!!」

と思わず叫んでしまいました。
次の日の朝畑に行ってみると黒いビニールは風で飛ばされズッキーニ達の上に覆いかぶさっています。ズッキーニの葉は折れてそこには惨劇は広がっていました。だめだ・・・・。もうあきらめていました。

ががが!なんと!!5日ほど経つと新しい葉が出ているではありませんか!!!!

なんてたくましいんだズッキーニ!!!

がんばれズッキーニ!

みんなのために!!!!

次回につづく・・・・


▲嵐で折れたズッキーニ

▲よみがえったズッキーニ

▲ズッキーニ畑

▲無残に飛び散った黒いビニール