『帰国後初リサイタル』  2004/8/20(文:RIE)
皆さん!毎日暑い日が続いていますね。
6年ぶりの日本の夏に私は夏ばて気味です。皆さんはどうですか?

オリンピックも始まり夏ばてと寝不足でもう死にそうになってます。でも試合が始まると見てしまうんですねーこれが。オリンピックをみながら私も頑張らないといけないなと思う今日この頃、私に嬉しいニュースが舞い込んで来ました。
なんと帰国第一弾となるリサイタルが決まったのです。場所は京都府亀岡市。
皆さんご存知ですか?この亀岡市にかめおか桂ホールという大変すばらしいホールがあるのですが、そこのオーナーさんのご好意でリサイタルを開催することになりました。

皆さんにとって「オペラ」はとっつきにくくなんか違う世界のものと言うイメージがありませんか?皆さんそうだと思います。なんか難しそうでなに言ってるかわからないし・・・・・。でも本当はオペラはぜーんぜん難しくありません。ほとんどのイタリアオペラは誰かが誰かを好きになってその恋は実らなくて最後に恋敵が殺してしまったり 主人公が自殺したり 狂って死んでしまったりそんなストーリーばかりなのです。つまり惚れた晴れたの末に悲劇が待っていると言うことです。簡単でしょ?。

有名なオペラと言えば椿姫。みなさんも名前くらいは聞いたことありませんか?
このオペラは主人公であるヴィオレッタ(娼婦)と純粋な好青年アルフレードの恋の物語です。
肺病におかされたヴィオレッタがアルフレードと付き合うのですが、アルフレードの父親ジェルモンが無理やり別れさせます。その理由はアルフレードの妹が良い家に嫁ぐことが決まったのですが、娼婦であるヴィオレッタと兄アルフレードが付き合っていることが相手の家にばれてしまうと可愛い娘の縁談が破談になってしまうからです。ジェルモンはしきりに私達家族の為に息子と別れてくれとヴィオレッタに頼みます。小さいころから身寄りのないヴィオレッタは人一倍「家族」と言う言葉に敏感です。愛するアルフレードの家族を不幸にしたくない。私と同じ目に合わせたくない。その思いでヴィオレッタはジェルモンの申し出を承諾します。そんなことも知らず裏切られたと思ったアルフレードはみんなの前でヴィオレッタにお金を叩き付け「これで今までの分は払った」とヴィオレッタに怒りをぶつけます。ショックを受けたヴィオレッタの病状は悪化し病の床に伏せてしまいます。そのことを知った父ジェルモンは自分のしたを悔いアルフレードにすべてを告白します。「誤解だった」と気づいたアルフレードはすぐさまヴィオレッタの所に向かいます。しかし時遅し。ヴィオレッタは最後の時を迎えようとしています。アルフレードは床のヴィオレッタに「このパリを捨てて二人でゆっくり暮らそう」と言いますが、ヴィオレッタにはもう歩く力も残っていません。がその時奇跡が起きます。急に苦しさがなくなりヴィオレッタは起き上がります。「うそみたい。私元気になったわ。」そう言いながらヴィオレッタは息絶えます。なんてかわいそうな話でしょう。

イタリアに旅行を考えている皆さん!是非オペラの本場イタリアですばらしいオペラを見てください。イタリアに行く予定のない皆さん!是非私のオペラリサイタルを見に来てください。今日紹介した椿姫のヴィオレッタとジェルモンの二重唱もうたいます。詳細はHPをごらん下さい。

オペラ最高!!