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この日は、展覧会の打ち上げも兼ねて、カティアの叔父さんがやっているシリア料理展に、ギャラリーオーナーのエバと彫刻家のカルロと彼女のアレッサンドラ、それとMIKAとみんなで行くことになってた。
夜8時になってさぁーてギャラリーを閉めますか・・・って時に、外の方ででっかい音が・・・。
なんだなんだ?とみんなで見に行くと、石膏でできた柱に、高級BMW車が突っ込んでる!
運転手は外にもでず、ぶつかった後も見ず、なぜか余裕で駐車し直し。
なんだあのアホは??ってみていると、ギャラリーオーナーのエバが駆け寄り、挨拶をしている。
『みんなに紹介するは、この人はインドの王子様よ!』
一同目が点。どうみても危ない人。
んーーーやっぱり王子、登場の仕方が漫画的。落ちたバンパーやナンバーには目もくれずギャラリーの中へ・・・。
普段はおフランスに住まいで、今は、バカンスでローマに。
英語もあまりしゃべれないようで、フランス語とイタリア語でみんなと会話・・・って会話になってないんだけどね。
MIKAは横で、
『絶対あの服エルメス!エルメス!!』
を連呼。
エルメスだか、なんだかしらないけど、普通の人は着ないな、あの服・・・。
王子の展覧会鑑賞もおわりいざレストランへ。
TAKA・MIKA・エバが王子のBMW(前のナンバー無し)に同情・・いや同乗。
うーーんさすが王子、シートはもちろん革張り。
MIKAは横で、
『これ絶対BMWの最高級車だよ!!!』
を連呼。
最高級だか、なんだか知らないけど洗車しろよ!王子!
しゅっぱーーーつ!!の掛け声と共に、王子ご乱心か?
アクセルをいきなりべた踏み。
免許やるなよ!インド政府だかフランス政府!
後ろの席で久々にシートベルトつぅもんをしたよ。
いままでジェットコースターでも味わえないような恐怖を感じレストラン到着。
シリアレストランは広くて、料理もなかなか美味しかったな。インド料理とイタリア料理とメキシコ料理を混ぜ合わせた感じかな。一通り飲み食いしたところで、ショーの始まりぃー!
こーーんな踊りや、こーんなセクシーダンスあり、のりのりで見ていると、お客のシリアの人たちも踊り始め、いい感じの雰囲気になってきた。
って思ったら、王子がいきなりシリアの人たちの間に入り、踊り始めた・・・。
その踊りと言ったら・・・、直視できないすんごいダンス・・・。さすが王子。万人には出来ない危険な動き。
MIKAは横で笑いをこらえて死にそうになってるし・・・。
んーーみんなで王子に気を使いながらも時間が過ぎ、夜中の2時。
さぁーてお開き!会計に行きましょう!って事になり、王子が
『僕が払う』
と、ゴールドカードに手を伸ばしたところで、エバが
『いいの!今日はみんなで割り勘にしましょう!』
と、チッ!余計な事を・・・。
一人24EUROを払ってお店を出ようと思ったら、王子が出てこない。
なにやらまだまだ遊びたいよう・・・。子供だね、ありゃーー。
なんとかみんなで機嫌を損ねないように外に出させ帰宅。
帰りはカルロに懇願して送ってもらいました!
次の日、エバが、
『TAKA!王子があなたの事気に入っちゃったわよ。彼は目が綺麗だ、電話をしてくるように言いなさい!って言われたわ。』
・・・・・・・。
王子は、ゲイ??
ぜってぇー電話なんかするもんか!
最後に王子の写真を
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いろんな意味でぎりぎり・・・・(涙)
王子っていうか、ウィツキーさんじゃん!
やばいこれ以上書くと、暗殺されるかもしれないからやめとこ。
まだローマにいるようだし・・・。
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