ローマ中心地、ヴェネチア広場、ナボーナ広場、パンテオンから歩いて5分ほどの場所にある遺跡『Torre Argentina』。発掘された4つの神殿は、いずれもアレア・サクラ(聖域)を形成されていたもの。
今ココは、ローマ帝国時代の聖域遺跡としての顔と、ローマにいる可哀相な猫達の聖域としての顔をもつ。
コロッセオ、ピラミデ・・・ローマの遺跡には沢山の猫が住み着いています。おそらくローマを観光した事がある方は、一度はどこかで猫の姿を見かけたのではないでしょうか? そうローマは猫の街でもあるのです。
ここ『Torre Argentina』に居る猫の殆どは捨てられた猫で、現在全部で約300匹。中には虐待されたり、交通事故に遭ったりしてハンディキャップを背負っている猫も多数います。ここでは、必要なメディケーションの他、猫へワクチンを接種、そして去勢手術をし、新しい里親を探すという事をしています。
猫の面倒を見る人が居る所、コロッセオやピラミデなどに居る猫にも、ここで同じ処置をし、元の場所に返す・・・という事もしています。