第27回目は、「アマトリッチャーナ」を紹介します。

良いネタが見つからない!あんど、時間がない!ので簡単パスタレシピを一つ。これからもネタと時間に困った時はパスタネタで逃げさせて頂きます・・・。スミマセン・・・。

今回は「Spaghetti all'Amatriciana」(スバゲッティ アッラマットリチャーナ)。ローマのパスタです。ローマのピッツェリアやオステリア、トラットリアではどこでもメニューに載っていると思います。あっという間に出来るし、美味しいので是非試してみてください。
■材料■

▲パンチェッタ(塩漬けの豚)

▲トマト缶

▲パスタ

▲白ワイン

▲花唐辛子

▲粉チーズ
その他、塩少々、砂糖ほんのちょっと、化学調味料ほんのちょっと。
■作り方■
@まず、パスタ茹で用のお湯を用意しておきます。大き目のなべにたっぷりのお水と塩を入れ、沸騰させておきます。(塩は大匙2〜3杯くらい。)
A別のなべ(フライパンでもOK)にオリーブオイルを適量入れ火にかけます。
B唐辛子を入れ、オイルに辛味を移します。私は、花唐辛子を使いますが、普通の鷹の爪でもOKです。イタリアの花唐辛子は、パスタ料理に持って来いなので、イタリア旅行を予定されている方はお土産に買っていっても喜ばれると思います。
Cパンチェッタを入れます。パンチェッタは豚の塩漬けで、イタリアンのベーコンです。手に入らない場合は、普通のベーコンでも大丈夫だと思います。今回使ったパンチェッタは、燻製された物でスーパーで2ユーロくらいの安物です。
D白ワインを入れます。安い料理用の白ワインでOKです。写真のワインは、スーパーで1ユーロもしない安物。でも飲んでもなかなか美味しいですよ。
Eワインを入れるとこんな感じです。
Fふたをして、弱火で2、3分煮て、パンチェッタ旨みを出します。
Gこんな感じで、パンチェッタの油がワインと溶け込みます。
Hトマト缶投入!
Iこんな感じですね。
Jふたを閉めて、また少し煮込みます。

Kソースを煮込んでる間に、パスタを茹でましょう。イタリア人(ローマの人)はBucatini(ブカティーニ)という、太めで真ん中に穴の開いたパスタでアマトリッチャーナを作りますが、食べにくくスパゲッティの方が美味しい気がします。(好みですけど・・・。)今日は、NO5の細さのスパゲッティで。
もし、イタリアの飲食店で、注文する場合はメニューに「Bucatini all'Amatriciana」と書いてあっても、「Spaghetti all'Amatriciana」をお願いします。といえば、スパゲッティで作ってくれますよ。

L塩(パンチェッタの塩分が強い場合は必要ないです。)、化学調味料で味を調えます。トマト缶は酸味が強い事が多いので、隠し味にほんの少し砂糖を入れます。最後にオリーブオイルを入れて、ソースは完成。
Mアルデンテに茹で上げたパスタとソースを絡めます。
Nお好みで粉チーズをかけて完成!!!完成まで約15分。
イタリア人(ローマの人)はペコリーノと言う少し臭みの強い山羊のチーズをあわせるのが好きですが、普通のパルメッジャーノでも美味しいです!
こだわりのあるイタリア人は、D〜Jの作業を繰り返すそうです。夏はトマトが美味しいので、トマト缶を使わずに、生のトマトからソースを作っても美味しいです!